季節要因で集客に悩まされる治療家の解決策

お灸

季節要因で治療院に患者が来なくなる理由

Atsushi
DRM集客実践会WEBディレクターの”Atsushi”です。どの業界でも季節要因で集客に悩むことがあると思います。今回はその理由と解決策を探ってみました。

患者数が安定しないという治療院の悩み

暑さが続く8月のある朝、ある治療院の院長は悩んでいました。その朝彼は、「今日こそは患者さん、来るかな?」とつぶやいていました。なぜなら、この暑さのためか、めっきり患者さんが来なくなっていたからです。春先はほぼ安定して来院者があったのに、夏場になってから、さっぱり来なくなっていたのです。

この院の治療の内容・実績は、知る人の間では、なかなかの評判です。ですから治療を受けた人からの口コミで、ある程度は集客できていたのです。そのこともあって、涼しくなればきっと来院数も回復するだろうと、楽観的に考えていました。ですが、やはりこれだけ暇な日が続くと少し心配で、彼も正直焦っていました。ではなぜ、この治療家のもとに来院する患者がこの夏場になって激減したのでしょうか? 

多くの治療院さんで、夏場の暑い日や冬場の寒い日に来院数が極端に落ちることがあるようです。なぜ患者さんは、暑い日や寒い日に来ないのでしょうか? 

季節要因が集客に影響を受けやすい理由

いろいろ聞いていく中で、この治療院の集客が安定しない要因がいくつかあることがわかりました。この治療院では、特に患者さんの認識を変えるための集客対策を取っていなかったようです。患者さんの認識を変えるとはどういうことか、解説していこうと思います。

このような季節の患者さんは、単に、治療することよりも、「暑いからめんどくさい」「出向くのがおっくうだ」というふうに意識が働いていると考えられます。それは、治療院に来ることよりも暑いから行く気がしないという気持ちが強いからなのでしょう。そういう意識を持った患者さんは、なかなか自分から意識を変えることはないと思われます。ですが、この意識が変わらない限りは治療院に行こうとは思わないものですよね。と考えると、そういった患者さんの意識を変えてあげるためのアクションを取りたいですね。

それには、治療院に行かないことによって、どんなデメリットがあるのか? 逆に、行くことによるメリットがどんなに大きなものであるか?それをしっかりと伝えることが必要になって来ると思います。患者さんはそのメリットの部分がよくわからず、「暑いからめんどうだ」というデメリットの意識の方が大きい状態だと思いますから。 

例えば夏の暑い日が続いていれば、それによって夏バテして食欲をなくすこともあるでしょう。そうなれば、美味しいものだって食べられないことも考えられます。これは、美味しいものを食べるのが好きな人はかなり苦痛なことではないでしょうか。体力を使う仕事やスポーツをしている人にとっては、夏バテを防ぐことがとても重要なことではないかと思います。

何気なく過ごしていると、こういった夏バテによるマイナス要素を認識できなくなっていることもあると思います。ですから、まず第一に、そういったマイナス要素を顕在化してあげることです。そして、治療院に行くことで、疲れ知らずに快適に過ごすことができ、毎日のパフォーマンスが維持できると伝えてあげることで、患者さんの認識を変えてみるのはどうでしょうか。

実際に、この治療院では、そういうことを具体的に伝えてこなかったようです。そのために、患者さんが暑い中であってもわざわざ足を運ぶべきだという気持ちになっていなかったのだと考えられます。患者さんの気持ちに入り込んでみると、わざわざ治療院に足を運ぶのには、それなりの理由が必要なのだと分かりますね。ですからそれを伝えることが必要なのだと思います。

ところで、この治療院では、集客の手段として、ちまたの治療院がよく利用しているポータルサイト(エ〇テンのようなサイト)は利用していました。そのポータルサイトからも、患者さんが幾らかは来てくれていました。でも結局のところ、それは運営業者任せです。ですから、決してそれによって安定度が得られているわけではなかったようです。事実、こういったポータルサイトは費用対効果が明確でないため、もう解約しようと考えていました。

結局、この治療院では集客が順調のようでいて、実はその集客の手段や、患者さんが来院する理由(きっかけ)の多くが”他人任せ”になっていたようです。ですからその日にならないと予約が入るのか分からないような状態で、院長が非常に不安になっていたと思われます。つまり、患者さんは口コミで勝手にやってくるという人任せの集客では、どれだけの患者さんが来院するのか予想できないし、期待もできないと考えられるわけです。

ポータルサイトのメリットとデメリット

ではここで、ポータルサイトの立場から考えてみましょう。ポータルサイトでは、多くの治療院を載せるのが第一の目的だと思います。その視点から、ポータルサイトのメリットとデメリットを挙げてみましょう。

【メリット】

  1. 多くの治療院が一つのサイトに集まっているのでアクセスが集まりやすい
  2. 患者さんは、検索しやすくて、比較検討しやすいから気軽に利用できる
  3. アクセスが多いから、自分の店舗を見つけてもらう確率が上がる
  4. サイト内で上位表示させれば来院率も高まる

【デメリット】

  1. サイト内の上位に表示されないと集客に結び付きにくい
  2. 上位表示以外に患者さんが治療院を選ぶ理由を見つけにくい
  3. 院の強みをアピールしにくい
  4. 他人のふんどしで勝負しなければならない(サイト運営者の意思に影響を受ける)
  5. 費用対効果に難がある

集客の安定化に悩んでいる時の解決策

Atsushi
この治療院では自社のホームページを院長自身が自分で制作してありました。確かに以前は、このホームページからもある程度集客はできていました。しかしここからの来院者も、たまたまページを見て、というレベルです。更に最近は、検索で表示され難くなっているようで、心なしか効果が薄くなった気がします。なんとか集客を安定させることができないでしょうか?

この治療院がやっている集客対策で、もっと活かすべきものの一つに自社のホームページがあります。既存のページはただ作っただけの感があり、集客に必要な多くの要素が抜けているように思えます。ですから、まずやるべきことは、ホームページを改善することだと思います。ホームページの改善とは、その内容を集客のために最適化することです。ですから、集客の安定化のために、ホームページの最適化は必須と言えるでしょう。

もし、あなたも同じような、集客のお悩みをお持ちなら、是非ともホームページの最適化を考えてみてはいかがでしょうか? ホームページに集客に必要な、お客さまの認識を変える要素を適切に盛り込むことで、治療院経営の安定化につながる可能性は広がることと思います。

ご自分のホームページが集客に最適化できているのかを診断できます。こちらからお気軽にご相談ください!

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*私からの情報は、No.1マーケティング実践会にて、メンバーの活動実績や得られた知識から、辰巳先生を通じてごく一部の人に公開されている「生の情報」を含んだ内容となっています。ですから、一般に出回っていない最新の情報も配信しています。このコンテンツが、あなたの今の常識に疑問を持ち、新たに認識を変えるきっかけとなることを願っています。

*コンテンツの中では、知的刺激の材料として活用いただくために、あえて誤解を招くような表現をしている場合もございます。「これは違うんじゃないか?」と疑問に思うところから、ご自身の発想・気づきを深めるきっかけにしていただければ幸いです。

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