SNSはインターネットの集客用メディアとして適切なのか?

インターネットの集客にSNSは有効なのか?

インターネットの集客にSNSは有効なのか?

WP立ち上げサポーター ATSUSHI
個人事業をしていると、インターネットからの集客をしたいと考えることがあると思います。そこで、インターネットからの集客に適したメディアについて考えてみましょう。

あなたは次のようなことで悩んでいることはないでしょうか?

  • インターネットを上手く使って集客に活用したい。
  • 無料でできるブログやSNSなどを活用したい。
  • 本格的にホームページを作りたい。それには業者に依頼するなど費用がかかる。
  • 費用がかかるのは仕方ないけれど、どれだけ費用をかけたらどのような効果が出るのか分からないし踏み切れない。
  • いったい何を優先的にすればよいのか迷ってしまう。

今回は、個人事業でインターネットからの集客を考えるとき、SNSは集客用メディアとして使うべきか?について取り上げてみたいと思います。

この記事を読んでいただければ、インターネットで集客するためのメディアとしてSNSが適切なのか?という疑問が解け、さらにSNSの効果的な使い方を理解できると思います。

インターネットの集客に適するSNSの使い方とは?

僕の考えでは、インターネットからの集客をするために、SNSを中心に据えるべきでないと思います。その理由についてお話したいと思います。

インターネットでの集客と言えば、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNS、アメブロなどの無料ブログ、独自に作るウェブサイト(ホームページ)が思い浮かぶのではないでしょうか?

中でも、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSは無料で使えるし、やり方を適切にすれば、即効性があるかもしれません。実際にこれらを使って集客できているというお話はよく聞きます。

SNS(Social Networking Service=ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは

交友関係を構築するWebサービスのひとつ。誰でも参加できる一般的な掲示板やフォーラムとは異なり、すでに加入している人からの紹介で参加できる。また、サービスに参加しているユーザーの中から、主に自分が選択したユーザー(現実世界での知り合いや、SNSを通じて知り合ったユーザー)と、コミュニケーションする仕組みになっている。そのため、自分の「知り合いのグループ」と、知人の「知り合いのグループ」というネットワークごしに新しい交流が生まれることもある。米国ではグーグル社が2004年1月にサービス開始したOrkut(オーカット)、国内では同年3月に提供を始めた「mixi(ミクシィ)」などが先鞭をつけ、その後もさまざまなテーマを持つSNSが開設されている。

出典:コトバンクより

しかし、これらの無料SNSサービスにはデメリットがあります。それは、発信した情報が“一過性”の情報になってしまうということです。

一度発信した情報が、その時に見てもらえないと、永遠に見てもらえないということが発生します。それは、これらのサービスが、「フロー型メディア」と呼ばれるものだからです。

フロー型メディアとは

時間が経過すると共に価値が失われる、すなわち露出がほぼなくなるメディアのこと。

フロー型メディアでは、旬でタイムリーな話題を扱います。SNS以外の具体例としては、YAHOOのトップ画面のようなニュース記事などがそうですね。

フロー型メディアであるSNSのメリット

フロー型メディアは最新で旬な情報を発信するのでアクセスを集めやすい特長があります。また、拡散される機能があり、よい情報なら短期間でアクセスを集めることができます。

また、深く読み込んでもらう必要がないので、文字数を多く書いたりすることもなく比較的簡単にネット上に流すことができるのもメリットです。

フロー型メディアであるSNSのデメリット

ある程度時間がたつとコンテンツとしての価値がなくなるということ。その時に見てもらえなくてはまったく反応が得られないということもあり得るということがあります。また、SNSは独自のサイトではなく、管理会社が運営するシステムに乗っかっているので、サービスが終了した時点でメディアがなくなるというリスクがあります。

SNSをメインのメディアとした場合の3つの難点

まとめると、SNSは、主として以下の3つの難点があります。

  • ポイント1:その時に見てもらえない場合、流れてしまう
  • ポイント2:流れてしまった情報はまず見てもらえない
  • ポイント3:管理会社の都合でサービスが終了する可能性がある

SNSの特徴まとめ

フロー型メディアであるSNSは、一時に情報が流れるメディアです。情報はタイムラインに流れていくので、発信してしばらくの間は見てもらえますが、一度流れていってしまうと後から見てもらうことがほとんど無いというのが特徴です。

フロー型メディアは、上の説明にも書いたように、短期的にアクセス数を増やすのに向いています。SNSでは、ほぼ“今”伝えたいことなどを発信するので、リアル感があって見てもらいやすいものです。

ユーザーからみると、タイムラインにどんどんと最新の情報が流れてきて、今起こっていることがよくわかります。

一方で、投稿する側は、マメさが必要です。常にリアルタイムな情報をインターネット上に流しておく必要があります。このため、ずっと投稿のことばかり考えていて疲弊してしまうなんてことも考えられますね。

そして、すぐに流れてしまうので、見逃されることもあり得るのが難点です。とてもいいことを言ったとしても、どんどんと流れてしまい、さかのぼって見てもらうことは困難です。

このように、フロー型メディアであるSNSは、ユーザーにとって肝心なタイミングで見てもらえないという恐れがあります。

また、SNSは独自のサイトではなく、管理会社が運営するシステムに乗っかっているだけというのが最大のリスクだと思います。

SNSはこれらの特徴を踏まえて活用することが大切です。

この記事のまとめ

以上のことから、ンターネットでサービスを提供する場合、フロー型メディアであるSNSはメインにするメディアとして適さないと言えます。もしSNSをメインに展開しようとするなら、常に旬の情報を提供し続ける必要があるということを覚悟しなければなりません。

もしSNSをインターネットで活用するメディアとして考える場合は、フロー型とは反対のストック型メディアと組み合わせて活用するのが望ましいです。

ストック型メディアの代表格といえば、ブログやホームページですね。

ストック型メディア活用の考え方については紙面の関係で次回以降にお話したいと思います。

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